【融資】申し込み手順・書類
融資実行までの流れ
はじめに「①融資申込書」を提出いただき、融資条件と大きく外れていなければ、下記に示す②~⑪の書類を提出いただきます。その後、代表者の方と面談し、必要に応じて訪問調査を行います。これらの書類や面談、調査の結果を外部の専門家等からなる融資審査委員会にて検討し、最終的には理事会により融資を行うか判断します。
融資を行うことが決まれば、改めて契約書類をお送りしますので、法人及び連帯保証人の印鑑証明書等の必要書類とともに提出していただき、契約を締結します。
出資金の入金を確認できれば、融資金の振り込みとなります。
申込時の提出書類
① 融資申込書
② 事業内容説明書
③ 収支計算書もしくは活動計算書(または損益計算書)、貸借対照表(過去3期分)
④ 財産目録、付属明細(過去3期分)
⑤ 借り入れを決定した理事会の議事録
⑥ 定款または会則、役員名簿等
⑦ 法人の方は、法人登記簿謄本
⑧ (個人の場合)本人確認書類(運転免許証、保険証などのコピー)
⑨ (個人の場合)確定申告書または源泉徴収票の写しなど、個人の所得を証明するもの
⑩ (連帯保証人)返済能力を証明するもの(確定申告書または源泉徴収票の写しなど)
⑪ パンフレット、報告書等の活動のわかる資料
資金使途が、つなぎ資金である場合は、当該委託・補助事業の決定にかかる書類の提出をもって事業計画書を省略することができ、連帯保証人も1名で結構です。
審査方法
必要書類をご提出いただき、面談、訪問調査を踏まえた上で融資審査委員会にて審議を行い、理事会で決定します。
融資決定後の提出書類
・金銭消費貸借契約書
・保証契約概要説明書
・保証契約詳細説明書
・印鑑登録証明書(法人・連帯保証人 3ヶ月以内のもの)
・融資金振込依頼書